2020年11月眼科検診のお願い

2020年11月眼科検診のお願い

先月、過ごしやすくなってきたと言ったばかりなのに、もう夜には肌寒くなってきました。季節の移り変わりが早いです。
前回の眼科検診が8月頃の方、もしくはコロナの影響で長らく眼科検診を行っていない方などは、受診をお願いいたします。
眼科検診によって視力を守り、目の健康を心がけましょう。

コンタクトレンズの乾燥に注意

日々の天気予報とともに、乾燥注意報を聞くようになりました。
空気が乾燥していると、目にも乾きを感じやすくなります。
また暖房を使用することでも乾燥しますので、加湿器の併用をご検討ください。

特に、大人になるにつれて涙の量は減少しますので、ドライアイに注意したい時期です。目薬でのケアや、保湿効果の高いコンタクトレンズを使う、コンタクトレンズの使用時間が長くなりすぎない様に注意する、など、細かいことですが少し注意して頂ければと思います。

目が乾いているときにはかゆみを感じやすくなりますが、乾いた状態で目をこすると傷がつきやすくなります。目に傷がつくと、場合によってはコンタクトレンズの使用を止められることもあります。かゆみを感じるときには、目薬など、目を傷めない対策を検討しましょう。

コンタクトレンズと含水率と乾燥具合

数年前までは、「高含水率のレンズはつけ心地が良いが乾きやすく短時間装用向け」「低含水率のレンズは最初はゴロっとするが乾きにくく長時間装用向け」と言った印象がありました。

しかし最近は各社の独自技術や、レンズ素材の進化もあり、「高含水率でもつけ心地の良さが長持ち」したり、「低含水率でもつけ始めから快適」と言ったレンズも増えたため、一概に定めることができません。

何より、遠近両用レンズは1度相性の良いレンズを見つけるとなかなか他に乗り換えることができないため、今使っているレンズのままでどう快適に過ごすかが問題となります。

コンタクトレンズと目薬

1番お手軽で誰でも使える方法として、目の乾燥には目薬をオススメしています。コンタクトレンズをしたままでも使える目薬も多く、ドライアイ対策のできる目薬も各社から発売されています。

目薬を使用する際には、まつげや肌が目薬の口に触れないように注意し、清潔に使用しましょう。開封済みの目薬は、1ヶ月くらいを目処に使い切りましょう。

目薬を使う習慣がなく、いつも余らせてしまうという方は、単回使用の目薬も販売されています。1回使い切りの量、1本5mlほどで20本程度入っていて、毎回新しいものを開けるのでいつでも清潔に使用できます。ボトル型のものより若干割高になる場合もありますが、ボトル型を購入して余らせるよりは経済的かと思われます。

遠近両用コンタクトを購入する

遠近両用コンタクトレンズ通販専門店えんきん


【処方箋不要】ワンデー、2ウィーク、最新のシリコーンハイドロゲル素材など、多様な遠近両用コンタクトレンズ専門の通販店です。お得な価格で今お使いのレンズを安心安全に国内発送でお届けします。

未分類カテゴリの最新記事